2015年に、帰省を兼ねて9泊10日の福岡旅行に行ったときに旅行記録です!
初めての赤ちゃん連れ旅行で、不安がいっぱいでしたが、福岡の人は皆さん優しかった(*´ω`*)
福岡に子連れで旅行する方の、参考になれば幸いです♪
旅のもくじ
福岡に家族旅行♪ 9泊10日の基本情報
主人の実家がある福岡に、旅行をかねて帰省しました。0歳の赤ちゃんを連れての初めての旅行ですが、福岡の方々の優しさに触れた楽しい旅になりました♪
宿泊施設と観光スポット
ホテル:ホテルパーレンス小野屋(おのや)
観光スポット:アグリパーク、浜の宮網敷天満宮、周防灘、青の洞門、マリンワールド
福岡旅行の予算
旅行の全体予算:約23万円
予算の内訳
宿泊費:1万円
交通費:8万円(高速代、ガソリン代8万円)
食費:2万円
レジャー代:2万円
その他:10万円(予備、手土産代など含む)
宿・観光スポット・グルメ情報レビュー
宿泊施設の口コミ・レビュー
ホテルパーレンス小野屋(おのや)
当初は旅行中は、ほとんど義実家に泊まりましたが、2泊だけ「ホテルパーレンス小野屋(おのや)」に宿泊しました。
福岡ではけっこう老舗の有名なホテルのようです。
今回は、初めての赤ちゃん連れ旅行だったので、とにかく赤ちゃん連れに優しい旅館がいいなーと思って、このホテルを選びました。
「原鶴温泉 ホテルパーレンス小野屋」はすごくサービスが充実しているので、赤ちゃん連れ旅行が不安な方にはオススメです!!
サービスの例を挙げると、
- オムツ替え放題!(オムツ、結構な荷物になるので嬉しい♪)
- 赤ちゃんグッズプレゼント・貸出!(おしり拭き・オムツゴミ箱・泡ソープなど色々)
- レイトチェックアウト(11時まで、のんびり出来ます!)
- 離乳食の温めサービスなど
など、本当に至れり尽くせりでした( *´艸`)
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子連れにおすすめ!行って良かった観光スポット
マリンワールド海の中道
TVでもよく紹介される程で九州最大級の水族館です。
最近マツコの知らない世界でも取り上げられていました。
実は水族館が大好きな私、結婚する前は月1回は行っていました。
旅行先ではなるべく水族館を訪れるようにしてて、全国の水族館巡り制覇が夢です。
そんな私にとって、初めての九州での水族館なので、とてもウキウキしこの日を待っていました。義理の母と、朝早くからおにぎりを作り準備しました。
水族館へは、義理の母と、主人と、私と、私の子と、義理の上の姉の子1人と、義理の下の姉の子2人と行きました。
かなりの大人数での来場でしたが通路も問題はない広さです。ただこのメンツなので、「あらあら子だくさんねぇ」と、色々な方から声をかけられました( ;∀;)
旦那いわく、子だくさんでは無くてもこのへんじゃ他愛ない事でもよく声をかけられるもんだよ。とのこと。
確かに旦那の実家付近では、旦那の知り合いはもちろん、知らない人に声をかけられない日はありませんでした。なので少し困っていたりすると、すぐに助けてもらえます( *´艸`)
マリンワールドは、九州ならではの海をテーマにした展示を目玉にしていて、地元を大事にしている印象があります。
数年前には、沖に上がってしまったメガマウスを保護そうです。残念ながら、上手く命をとりとめられず、その時のメガマウスの剥製が展示してありました。
その他にも、大人気のイルカ、アシカ、アザラシ、ペンギン、亀、クラゲ、多くの魚と一通りの種類が居ます。イルカなどのショーやエサやりの時間も設けています。
子ども達はとても喜んでいました。この水族館には私が理想の相手(笑)と思っているほど、大好きなラッコもいて大満足でした。
とても綺麗な施設で通路に魚をテーマにした玩具が置いてあったり、色々な角度から魚が見れるような工夫がされていました。
また、改装工事を経て、海外などではすでに取り入れられている波の再現が日本初で取り入れられました。
波の再現は、ファィンディング・ドリーのモデルになったカルフォルニアのモントレーベイなどでも導入されています。
九州ならではの荒波、そこに住む生体の展示もより自然に出来ています。
授乳室、オムツ替え台はもちろん完備してあります。
また、お弁当を食べれるところがあるので、手作りお弁当の持ち込みも安心です。もちろんレストラン、軽食販売もあります。
九州最大級とはいえへとへとになるほどは広くありません。
海遊館(大阪)のように同じ水槽を上手く見せているので敷地で考えるよりもやたら歩くこともなく、八景島シーパラダイス(神奈川)ほど大きくないので施設を何か所かのエリアになってるわけでもなく、須磨水族館(神戸)のように高低差がかなりあるとも違います。
小樽水族館(北海道)の平面で大きいのとも違います。
私の感覚だと、関東でいうと大洗水族館が近いかもしれません。建物が何階かに分かれているからかもしれませんね。
しかし私の大好きなラッコは、断然こちらの方が見やすいです( *´艸`)
どの水族館もそこの良さが色々ありますが、割と歩きやすい水族館の1つかと思います。
また、水族館はゴリゴリのカップル向けの水族館がありますが、こちらはどちらかと言うとファミリー寄りの子連れも大事にしてくれてる印象の水族館なので、ファミリーにとっては安心感があるかと思います。
子連れにおすすめ!グルメ情報
中洲のからあげ
道を走っているとからあげ屋がやたらあります( *´艸`)
中洲がからあげが発祥で有名だそうで、あちこちにからあげのみを売っているそうです。
また、店ごとに味が違うので義理父、義理姉やと旦那はからあげ談義をしていました。
関東ではからあげのみのお店もそんなには無いし、コンビニよりもからあげ屋を目にする方が多いこの風景にビックリしました。
「どこが美味しいかな?」「あそこが新しく出来たな?」ど帰省するたびにしています。
基本はニンニク強めが多いのですが、女性が気にするからとあえて入れないお店もあり、たれ、塩など選べたりと色々あるので食べ比べも楽しめるのでお試し下さい。
旅行を予定している方へのアドバイス
なので今回の旅行は結婚後初めての旅行、ママになってから初めての旅行でドキドキでした。
0歳の赤ちゃん連れでの旅は悩むと思いますが、皆優しく楽しかったですよ。
体験記投稿者:cishaneko様