旅のもくじ
岐阜県 下呂温泉旅行 1泊2日の基本情報
体験記投稿者:えったん (lancanel)様
行き先:岐阜県下呂温泉
宿泊数:1泊2日
旅行年月:2018年2月25日
参加人数:3人
宿泊施設と観光スポット
ホテル:下呂温泉 小川屋
観光スポット:下呂温泉温泉街(飛騨川、足湯の里 ゆあみ屋、下呂温泉博物館など)、下呂温泉合掌村
下呂温泉旅行の予算
旅行の全体予算:約9万円
予算の内訳
宿泊費:65340円
交通費:ガソリン代3000円
食費:15000円
レジャー代:2400円(下呂温泉合掌村入場料800円×2円下呂温泉博物館入場料400×2円)
その他:4000円
下呂温泉 小川屋の口コミ・レビュー
下呂温泉 小川屋はココがおすすめ!
初めての家族旅行で8ヶ月の娘を連れて小川屋さんに宿泊しました。
宿泊中危なくないようにお部屋のコンセントカバーを用意してくださったり、入浴時に使う赤ちゃん用ベビーソープ、食事時の赤ちゃん用椅子、オムツバケツなどの貸し出しがありとても快適に過ごすことができました。
食事の際は無料でおかゆを作ってくださったのでベビーフードのおかずのみを持参しました。おかずも食事の時間に合わせあたためてくださり、とっても親切でした。
フロントでお願いすると哺乳瓶の消毒もしてくださるそうです。
さて、次は気になるお風呂です。
小川屋さんの大浴場は全面畳敷きでおすわりやハイハイの時期の子どもも安心して座らせることができます!
少し奮発して内風呂付きのお部屋に宿泊したので、人目を気にせず娘が機嫌のいいタイミングで部屋風呂を楽しむことができました。娘のためにお湯の温度を自分たちで調節して自由に下げられるのも部屋風呂のいいところでした。
添い寝が可能な時期だったので、娘のお布団代はかかりませんでした。HPの写真では離してあった布団でしたが、事前に連絡しておくと2つくっつけておいてくださったので、3人でも広々眠れました。
下呂温泉 小川屋へ宿泊する人へのアドバイス
小川屋さんでは本当にたくさんの部屋とプラン内容があります。
あらかじめオムツ持って行かなくてもいいように用意してくださる赤ちゃん用プランや時間指定の貸切風呂などもあるようなので、事前に確認予約をおすすめします。
子連れにおすすめ!行って良かった観光スポット
下呂温泉合掌村
広すぎない施設だったので抱っこ紐でも充分に中を見て回ることができました。
砂利道なのと、坂が多いのでベビーカーはおすすめできません。
合掌造りの建物の中に昔の人の暮らしや家具などが展示されています。別途お金は必要ですが、趣のある建物の中で甘酒をのむスペースもありました。
手作り体験ができる場所、茶屋や定食屋さんもあります。定食屋さんでは畳のスペースがあったので娘を畳におすわりさせ、ゆっくり食事ができました。
足湯スポットがある他、特大滑り台も設置されており、子どもたちの楽しそうな声が響いていましたよ。
子連れにおすすめ!グルメ情報
下呂温泉足湯の里 ゆあみ屋
足湯をしながら名物の温玉ソフトが食べられるお店です。下呂温泉で作られた温泉卵とひんやりソフトクリーム、玄米フレークがはいっています。足湯とスイーツが写真映えする、食感が不思議なスイーツでしたよ。
そのほか、ほんわかプリンは温泉らしく湯煎で温めて食べられるそうです。
足湯の少しぬるめで子どもにも安心な温度でした。
温泉コスメや美肌ドリンクなども置いてあり、お土産を見るのも楽しいお店でした。
下呂温泉旅行に持って行って良かった持ち物
車で3時間の移動だったので、途中でぐずった時用に、オヤツ、新しいおもちゃを持参して行きました。
ポイントは「新しい」おもちゃというところです。
家で遊び慣れているものも勿論持って行きましたが、目新しいおもちゃがあるとやはりパッと気分が変わるようでした。わざわざたくさんおもちゃを買い込む必要はないですが、私は少し前に買ったおもちゃを旅行まで見せずにとっておきました(笑)
また、帰り道では観光でもらったパンフレット、しおり、お土産の袋など、普段は渡さないような物を渡したのも娘には効果的でした。
もちろん食べてしまわないように怪我をしないように注意は必要ですが、集中力が長く続かない赤ちゃんには色んな気分転換方法を考えておくのが良いと思います。