
私も2人の子育て真っ最中のママです。 旅行が大好きで、旅行会社勤務の経験を活かし、家族であちこち旅行しています♪
親も子供も楽しめるハワイ旅行の情報をお届けします!
旅のもくじ
初めての子連れハワイにおすすめのホテル紹介
「初めての子連れハワイ」におすすめ!…と考えた時、真っ先に思いついたのが「シェラトン・ワイキキ」でした。
シェラトン・ワイキキ
シェラトン・ワイキキはワイキキの中心に位置する、ロケーションが良い大型ホテルです。
どこに出かけるのにもアクセスが良いので、子供が疲れたらすぐ戻ってこれる場所にあるのが助かります。
「ハワイ初心者でも安心して利用できる」部分が人気で、実は私のハワイデビューも「シェラトン・ワイキキ」でした(*´ω`*)
シェラトン・ワイキキを子連れにおススメする理由
シェラトン・ワイキキをおススメする理由は、「日本語が通じる」ことと「子連れに優しいサービスが充実」していることです。
とくに「24時間安心の日本語ゲストサービス」は、慣れない海外に子供を連れて行くとき非常に助けられます。
実は長男が2歳のころ、ハワイ旅行中に40度近い熱を出したことがありました。
慌てて病院を探そうとするも、その時宿泊していたホテルでは日本語が通じるスタッフがいませんでした。
私もパニック状態で、もともと苦手なくせに、緊急時に流ちょうに英語なんて話せるはずもなく。
なんとか大事には至りませんでしたが、子連れ旅行の意識が低かったと、今でもとても反省しています。
特に子供が「怪我をした」「熱が出た」といったトラブルの時、いつでも「日本語が通じる」というのは、すごーーく安心です。
実際にシェラトン・ワイキキはホテル滞在中、一言も英語話さなくても十分OKでした(*´ω`*)
■ シェラトン・ワイキキ、子連れのおススメ理由 |
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目の前はワイキキ・ビーチ
シェラトン・ワイキキは目前がワイキキ・ビーチです。
「小さいお子様連れで、遠くのビーチまで出かけたくない」という方にはうってつけですね。
海で遊ぶと子供が疲れ切ってしまったり、ちょっとした怪我などのトラブルもありがちですが、すぐにホテルの部屋に戻れるので安心です。
ワイキキの波は夏の期間比較的高くなります。小さいお子様を遊ばせる際はご注意ください。(冬は比較的穏やかです)
ちなみに、長男の海デビューはワイキキ・ビーチでした!
ハワイが海デビューなんで、なんて贅沢(>_<)
ちなみに、ハワイはビーチでアルコールを飲むことは法律で禁止されていますので、飲酒は控えましょう。
シェラトン・ワイキキの客室
客室は、様々なタイプがあります。
ツイン又はダブル・コネクティング・トリプルに、眺望もダイヤモンドヘッド側・オーシャンフロント・シティービューなど好みによって選ぶことができます。
景色を重視する方は、オーシャン・フロントがオススメ!
バルコニーから海を除くと、遠くに「ウミガメ」が泳いでいるのが見えました♪
レストラン
カイマーケット
ホテルの1階にあるワイキキビーチを眺めるレストラン「カイマーケット」では、ハワイ産の食材を使ったビュッフェ形式の朝食と取ることが出来ます。
シェフが焼いてくれるオムレツ・トロピカルフルーツ、他にお味噌汁や納豆もあります。
ディナータイムは、地元ハワイアンバンドの生演奏やフラなどを楽しみながらハワイの伝統メニューなどを楽しめハワイムード満点です。
他にも、和食の「吉家」、プールの隣にある「エッジ・オブ・ワイキキ」ではカクテルや軽食を楽しめます。
テイクアウトもできて、気軽に立ち寄れるピザのお店「ハパス・ピザ」などもあり、レストランも充実しています。
アクティビティなど
キッズルーム…3ヶ月からのお子様から預かり可能で、英語と日本語が話せるトレーニングを受けた教師が対応してくれます(アメリカ人も含む)。
時間:9:00~18:00(7:00~22:00までの延長も可能)
参加対象:3ヶ月から12歳のお子様
料金:2時間から可能(延長は30分単位)
3ヶ月~2歳5ヶ月:$30/時間・2歳6ヶ月~4歳:$25/時間・5歳~12歳:$20/時間
営業時間外:3ヶ月~12歳:$46/時間(半日・1日プログラムもあります)
プール
ウォータースライダーやビーチが一望できる2つジャクジー・子供が喜ぶ水が飛び出す仕掛けなどもあり、お子様から大人まで楽しめるプールです。
夜にはプールにて、3Dプール・マッピング・ショーが開催されています。
3Dプール・ライト・ショーやシェラトンのマスコットウミガメにあおう!がお子様には人気です。
他にもウクレレレッスン・ヨガ・フラレッスンなどもあります。
子連れハワイ!ツアー会社の選び方
初めてのハワイ旅行は、旅行会社のツアーを利用する人がほとんどです。
でも、ツアー会社も数が多くて迷いますよね( ;∀;)
私も色々利用してみましたが、今は「楽天トラベル」を利用しています。
ハワイ旅行でポイントを貯めよう♪
私が「楽天トラベル」と旅行に使う一番の理由は「ポイント」です。
ハワイ旅行って、ホテル代・飛行機代・食費・レジャー代などまとめると、かなりの出費…ですよね( ;∀;)
私も、4人家族となった今では100万円以上かかることもあるので、少しでもお得になるよう、ツアー計画はかなり慎重です(>_<)
そこで、見逃せないのが旅費で貯まるポイント。
多くの旅行会社では、利用することで「ポイント」が貯まります。支払った金額の1%~5%程度ですが、金額が大きくなる家族旅行は、これが結構貯まるんです!
どの旅行会社も、だいたいポイントが貯まりますが、楽天は使える幅が広い。
旅費で貯まった楽天ポイントは、次の旅行で使うのはもちろん「ネットショッピング」や「飲食店」「映画」などでも利用できるので、かなり「使えるポイント」なんです。
ハワイ旅行で、どの位ポイント貯まる?公開します♪
ちなみに、2017年7月のハワイ旅行にかかった費用と溜まったポイントを紹介します♪
海外ホテルや飛行機代はポイントが高く設定されていることが多いので、特に貯まりやすいです♪
溜まったポイントで、次の家族旅行を企画するのも良いですよね。
ヘソクリとしてコッソリ貯めて、自分へのご褒美に買い物をするのも良いと思います♪(実は私、こっち派…)
旅行計画を頑張った分、ちょっとしたご褒美に嬉しいポイントなんです♪
もちろん、楽天以外でも好きな旅行会社に絞って良いと思います。
その場合も、なるだけ分散せずに、一つのサービスに絞った方が、ポイントが貯まりやすいですよ♪
現地のクレジットカード払いでもポイントが貯まる
旅行の場合、食費やレジャー代など、現地で使うお金も増えるので、ポイントを考えるとカード払いがお得です♪
現金を持ち歩くよりも安全なので、私は出来る限りクレジットカードで支払いをするようにしています。
クレジットカードの作成は時間がかかるので、遅くとも「旅行1ヶ月前まで」には旅行前に準備しておくことをおススメします!
今からカードを作るなら、絶対JCBがおすすめ!
子連れハワイ旅行に向けてカードを作るなら、必ずJCBで作りましょう!
ハワイでは、JCBが付帯しているカードを提示すれば観光施設の割引や優待を受けることが出来ます。
また、子連れ旅行の移動に嬉しい「ワイキキトロリーピンクライン」というバスに無料で乗ることが出来ます。
しかも、カード会員本人だけでなく、家族の大人1名、子供2名(11歳以下)まで無料なんです(´艸`*)
ワイキキトロリーピンクラインは、ワイキキの主要なホテルとアラモアナショッピングセンターを結ぶバス
私は愛用している楽天カードがマスターカードだったので、ハワイ旅行に向けて夫用にJCBで作り直しました・・・。
手持ちにJCB付帯のカードがあれば、OKですが、もし今から作るなら「JCB」です!
子連れハワイの特集中!
現在、楽天トラベルでは「子連れ海外旅行デビュー」の特集中で、ハワイの家族向けプランが充実しててチャンスです♪。
子供が喜ぶ♪ハワイのスポット情報
カピオラニ公園
ダイヤモンドヘッドからワイキキビーチまで広がる60万平方メートルのハワイで最も古い市民も憩いの場です。
ワイキキビーチビーチからお買い物やお散歩をしながら歩いていると到着します。
朝食や昼食を買って、公園でのんびり食べるのもおすすめ。
ABCストアで販売されている「ゴザ」を買っていくと、食事をとったり、子供のお昼寝に便利です。
街からちょっと離れて、のんびり海を眺めながら緑の公園でくつろぐ時間は最高です♪
また、カピオラニ公園の中には「ホノルル動物園」があるので、動物好きのお子様は喜びます!
ホノルル動物園
カピオラニ公園の中にあるホノルル動物園は、子連れ旅行者に人気です♪
上野動物園とほぼ同じ広さに、220種類の動物がいます。
動物園では、子供用のカートを有料でレンタルできます。
一番人気なのは「アフリカサバンナ」ゾーン。キリン・シマウマなどがいます。
他には、ワニやゾウ・サルなど、ちびっこの触れ合いゾーンもあります。
芝生広場や滑り台などの遊具もありお子様が楽しめるスポット満載です。
※昼間の暑い時間は動物があまり動いていないので、午前中や夕方のほうが楽しめるかもしれません。帽子・飲み物・日焼け止めが必要です。
シーライフ・パーク
イルカやアシカと触れ合えるのが人気の、シーライフ・パークです。
世界で唯一のウォルフィン(ホエールとドルフィンの子供)「ケカイマル」がいます。
ケカイマルは、長いあごをもつバンドウイルカと黒い体のオキゴンドウクジラの混血で、1985年にシーライフ・パークで誕生しました。
現在生存している世界唯一の「ケカイマル」とその子供「カウィリカイ」に会いに行きませんか?
他にも、イルカ・アシカ・ペンギン・ウミガメに出会えたり、イルカと触れ合ったり・アシカやウミガメに餌をあげたりとお子様も大人も楽しめます。
モアナルア・ガーデン
ワイキキより車で30分程の所にある地元の人々の憩いの場です。
日本では「日立の樹」として「この~木なんの木…」で有名です(今の若い方はご存知無い??)
園内には、ハワイ原産に限らず世界中の様々な植物が集められています。
「モンキーポット」もそのひとつ南米が原産地です。他にも、竹やマンゴーの木・バニアンツリーなど、世界中の文化を取り入れ、日本庭園風の池などもあります。
「日立の樹」のそばには看板があり、近くのギフトショップにはパンフレットがあります。
パンフレットは、モアナルア・ガーデンパーク内のみの限定配布となっています。
ダイヤモンドヘッド
ハワイパンフレットの表紙に必ずと言っていいほど載っている山、ダイヤモンドヘッド!
大昔に噴火した死火山で、中央部分はくぼんでいます。
大人の足で、片道約45分で登ることができます。
最初は舗装されたなだらかな道ですが、未舗装の道や狭い道・階段・トンネルそして上り坂にまた階段と…階段が多いので注意してください。
頂上から眺めるワイキキの景色は格別!本当に美しいの一言です。
歩けるお子様でしたら、3歳くらいの子でも登れるとは思います。
ただ、途中で疲れて「抱っこ!」になることも、覚悟しておいた方が良いと思います。
参加している子供を見ると幼児もいますが、小学生以上の子が多い感じでした。
歩きにくい場所もあるので、履きなれたスニーカーを履かせるようにしましょう。
また、登山口にトイレがあるので必ず済ませて行きましょうね。
日差しが強くなる、お昼前の登山をお勧めします。
・履きなれた靴(スニーカー)・女の子もズポンがおすすめ(風が強いことが多い・急な階段がある)・日焼け止め・飲み物・帽子を忘れずに
マクドナルド
ハワイまで来てマクドナルド?と思われるかも知れませんが、スパムエッグ&ライスやハワイでしか食べることができない、「サイミン(ラーメンに似た麵料理)」がメニューにあります。
日本のマクドナルドとの違い、試してみるのも面白いと思いませんか?
後は限定メニューで発売されるパイもおすすめ。
ココナッツパイやタロイモパイなど期間限定で定期的に発売されています。ハワイ限定の味を味わってみてください。
ハワイのマクドナルドは店舗によって値段が違います。郊外に行くほど安くなるそうです。
ハロナ潮吹き穴
火山の噴火によって作られた海中の溶岩同を、打ち寄せた海水が抜けて吹き上がる姿がみられます。
東海岸の人気の観光スポット。
ワイキキの穏やかな海とは違う海を見ることができます。
ハワイのショッピング情報
DFS
ショッピングをしたい方は、シェラトン・ワイキキに宿泊すると、ハワイ免税店「DFS」もすぐ近くです。
ファッション・化粧品・時計などの一流ブランドや、酒類・DFS限定商品などを免税価格でお買い物できます。
アラモアナショッピングセンター
言わずと知れた、ハワイを代表するショッピングモール「アラモアナショッピングセンター」。
約340店舗が集まる世界最大規模の屋外ショッピングセンターです。
4つのデパート・一流ブランドショップ・日本未進出のショップ・ハワイならではのサーフショップ・アロハシャッツなどがあり、どなたでもショッピングとダイニングが楽しめるスポットです。
ベビーカーのレンタルもあります。
また、毎日、午後1時からアラモアナセンターのセンターコートにて、フラショーが開催されます。ハワイ気分が盛り上がりますよ!
ファミリーファンゾーン
親は楽しいけど、子供はすぐに買い物に飽きませんか?
お子様の気分転換には、アラモアナ内のファミリーファンゾーンがおすすめです。
ファミリーファンゾーンは、年代を問わず楽しめるインドア&アウトドアのアミューズメントエリアです。
安全装置を身につけてジャンプやフリップを楽しむ「ユーロバンジートランポリン」や、レーザーに当たらないように気を付けながらゴールを目指す「レーザー迷路」ほかジェットコースターや様々なゲームなどを楽しむことができます。
ショッピングの合間の、子供の気分転換になるかと思います。
子連れでハワイ!3泊5日旅行の工程表
今まで紹介した内容を元に、ハワイ旅行3泊5日の工程表を作ってみました。
せっかくのハワイなので、景色を楽しんだり、のんびりとリゾートを楽しめるよう、日常を忘れて楽しんで頂けたらと思いプランニングしました。
子連れでも行きやすい、3泊5日のコース設定です。
1日目
ホノルル国際空港着
↓
シェラトンワイキキ
初日は時差もありますので、お子様の様子を見ながら、無理せず過ごすことをおすすめします。
ホテルは14:00からチェックイン可能ですが、余裕があればアラモアナセンターに立ち寄ってからホテルへ向かっても良いと思います。
2日目・3日目
フリー時間のおすすめの過ごし方
・ハロナ潮吹き穴
・サンディー・ビーチ
・シーライフ・パーク
・モアナルア・ガーデン
・DFS
・アラモアナセンター
・ワイキキビーチやホテルのビーチでハワイの青い海を楽しむ
・ダイヤモンドヘッド登山
・カビオラ二公園
・ホノルル動物園
4日目
シェラトンワイキキ
↓
ホノルル国際空港
5日目
日本着
子連れでハワイを満喫! 旅行のポイント
子連れ旅行の成功の秘訣は、「詰め込みすぎない」「子供を疲れさせない」ことです。
せっかくの楽しい旅行も、子供が疲れて不機嫌になれば、親もグッタリ。
ハワイ旅行は、飛行機での移動時間に疲れるので、特に到着日は子供に無理のないよう、ホテル周辺でゆったりと過ごすことをおすすめします。
そして、2日以降は観光・レジャーを楽しみましょう♪
ハワイの基本情報
飛行時間は約7時間。日本との時差は-19時間でハワイのほうが遅れています。
・パスポートは帰国まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい)
・ビーチや公園など、公共の場での飲酒は法律で禁止です(飲酒は21歳以上)。
気候
ハワイは1年を通して穏やかで暖かく過ごしやすい気候です。
5月~10月にかけては、ハワイは夏で6月~8月の気温は30度にまで上がります。
冬季は11月~4月までで、気温は20度位にまで下がります。この時期は雨季の時期で、朝晩は肌寒く感じます。
年間を通じて急に雨が降ることもありますが、スコールのようなもので直ぐに止み雨の後、虹が見られることもあります。
朝晩寒かったり、冷房が効いていたりすることもあるので、羽織るものがあると便利です。
飛行機内の子供向けサービス
利用する航空会社によって、サービスの内容は異なりますが日本航空の場合を紹介します。
紙おむつ(M・L)…事前リクエスト要
バシネット(ベビーベット)…77×32.5×15cmにおさまる2歳未満・体重10.5㎏
粉ミルク…なし
離乳食(事前予約)…0歳~8ヶ月までの離乳食
幼児食(事前予約)…9ヶ月以上2歳未満の乳幼児対象の幼児食
チャイルドミール(事前予約)…2歳~12歳未満対象の食事
※バシネットも子供用食事も事前手配が必要です。
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