2016年3月に、旦那と3歳の息子で沖縄へ3泊4日の旅行に行ったときの旅行記です♪
利用したホテルや、子供が喜んだ遊び場スポットをレビューします!
旅のもくじ
旅の基本情報~3歳の息子と沖縄3泊4日満喫~
旅行の概要と予算
沖縄旅行(2016年3月18日~21日)
航空会社:JAL
ホテル:1泊目 ザ・ビーチタワー沖縄(1泊18,600円)
2泊目 3泊目 マリオットリゾート&スパ (1泊24,000円)
レンタカー:3泊4日 9,000円くらい
旅行の準備 ~飛行機の予約~
JALマイレージを利用しての沖縄旅行です。
連休をはさむ日程で特典旅行を予約するのはなかなか大変で、今回はJAL特典旅行予約開始時刻とほぼ同時に予約しました。見ていると、あっという間に残席がなくなっていき、すぐに空席0になっていました。
ホテルはホテル予約サイトから直接予約しました。
子連れなので、ホテル内施設が充実しているところ、子供向けビュッフェスタイルレストランがあるところ、ビーチのそば、雨が降った時のことも考えて、室内プールのあるところ、を条件に探しました。
泊まったホテル徹底レビュー!
今回は、1・2日目に「ザ・ビーチタワー沖縄」と3日目に「マリオットリゾート&スパ
」に宿泊しました!
ザ・ビーチタワー沖縄
1、2日目に宿泊したのは、ザ・ビーチタワー沖縄です。
写真を見ての通り、オーシャンフロントなので、海まで徒歩0分!
私たちもチェックインしてから、すぐそばの砂浜でしばらく遊びました。息子も大はしゃぎです。
海遊びメインの子連れには、とても良い立地だと思います。
アクティビティー(シーカヤックやダイビング)のサービスも豊富なので、子供が小学生くらいになれば、もっと満喫できると思います。
ホテルの敷地内にはリスザルやリクガメなどの小動物もいて、息子が喜んで見ていました。
ザ・ビーチタワー沖縄はフロント横に絵本の貸出ができるところがあり、毎晩本を読む息子にはありがたいサービスでした。
チェックイン時にオムツとおしりふき、子供用のおやつまでいただきました。
室内には子供用歯ブラシセットやパジャマ、スリッパもあり、至れり尽くせりです。
ベビーベッドの無料貸し出しやオムツ販売サービスもありましたので、赤ちゃん連れの方にもおすすめです。
夕方からはホテル併設のちゅらーゆという温泉施設のヒーリングプールで遊びました。
宿泊者は無料で何度も利用できるので便利です。ぬるま湯の半屋外プールで息子は水遊びし、大喜びでした。
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マリオットリゾート&スパ
3日の宿泊先は、マリオットリゾート&スパです。
敷地もロビーも広くてとても素敵です。
このホテルでも、子供用パジャマやスリッパ、歯ブラシセットが用意されていました。
ホテル内レストランそばに、キッズコーナーがあり、おもちゃや本がおいてあるので、かなりの時間をここで過ごしました。
夜は室内プールへ。ほとんど人がいなくて貸し切り状態です。
ここは屋外プールが有名なホテルですが、3月は残念ながらまだオープンしていないのです。でも屋外プールエリアは散策できます。
マリオットリゾート&スパ ▼予約・口コミチェックはコチラ▼ |
沖縄2泊3日の旅行記とスポット紹介!
1日目:羽田空港→那覇空港→美浜アメリカンビレッジ→ザ・ビーチタワー沖縄
羽田空港→那覇空港
いよいよ出発の日です。羽田空港までは家からバスで45分程度なので楽ちんです。
出発前JALのダイヤモンドプレミアラウンジにちょっと寄ってみました。早朝だからか、食べるものは味のしないパンとおかきくらいしかなく、残念。
機内で軽く朝食を食べたり、息子もご機嫌で過ごしてしていたら、あっという間に那覇に到着です。
到着したらレンタカー会社のバスに乗り、レンタカーショップで手続きをし、車の準備ができたら出発です。ここまでなかなかスムーズにいきました。
美浜アメリカンビレッジ
目指すは初日の宿泊先ホテルのザ・ビーチタワー沖縄がある、美浜アメリカンビレッジです。空港から45分くらいと近かったです。
まずはアメリカンビレッジでお昼ごはん。沖縄っぽいものも食べたかったけれど、子連れなので、いかにも子供OKな雰囲気のファミレスっぽいレストランに行きました。
■旅のスポット情報■
スポット名:美浜アメリカンビレッジ
住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜15-69
公式サイト:美浜アメリカンビレッジ
2日目:イオンモール沖縄ライカム→マリオットリゾート&スパ
イオンモール沖縄ライカム
朝食を食べて、次の宿泊地、名護方面まで移動です。
途中、イオンモール沖縄ライカムに寄ってみました。沖縄らしいデザインの巨大モールです。
ここで軽く食事をしたり、店内の大きな水槽にいるお魚を見たりしました。
本当は残波岬、万座毛、名護パイナップルパークなども行きたかったけれど、息子が車での移動に飽きてきてぐずりだしたので、断念。想定内のことですが。
■旅のスポット情報■
スポット名:イオンモール沖縄ライカム
住所:〒901-2300 沖縄県中頭郡北中城村 アワセ土地区画整理事業区域内4街区
営業時間:10:00~22:00(※店舗により異なります。詳細は公式サイトをご覧ください)
営業日:年中無休
公式サイト:イオンモール沖縄ライカム
3日目:かりゆしビーチ→ホテルでビュッフェ→道の駅許田
かりゆしビーチ
ホテルのシャトルバスに乗って数分の、かりゆしビーチへ。陽がかげるとまだ肌寒くて海には入れませんが、砂浜で遊ぶのには問題ありません。
息子は貝殻を拾ったり、ヤドカリを観察して、とても楽しんでいました。
一度ホテルに戻ってランチ。ビュッフェスタイルでしたが、お寿司や天ぷらのカウンターもあって、できたて、熱々をいただけます。デザートも種類豊富で本当に大満足でした。しかも3歳児は無料です。
夕方はまた屋内プールで遊び、ホテルからほど近い道の駅許田に行ってみました。
4日目:ブルーシール本店→国際通り散策→那覇空港→羽田空港
ブルーシール本店
最終日です。ホテルをお昼前に出て、牧港のブルーシール本店へ。帰りは車内で息子はずっとキャンディを食べていたので泣き叫ぶことはなかったけど、かなり不満げな様子でした。やっぱりDVDは必須です。
ブルーシールではハンバーガーとアイスクリームのセットを食べました。手作り感があってなかなか美味しかったです。息子もアイスクリームに大喜びです。
飛行機の時間までまだ少しあるので、国際通りもちょっと散策。でも息子には退屈なようで早めに切り上げて空港へ。
空港では息子は展望ラウンジから飛行機を熱心に見ていました。やっぱりお店よりこういうところの方がうれしいね。
この日はお昼寝していなかったせいか、帰りの機内では最初から最後まで爆睡。おかげで私も休むことができ、助かりました(^^♪
同じ旅行先へ子連れ旅行を予定している方へのアドバイス
沖縄は北部の方まで行くとなるとドライブの時間もわりと長いことが多いかと思います。
私の息子は長距離車内にいることに退屈して、何度もぐずって泣き叫び大変でした。
そんなとき、DVDプレーヤーとDVDがいくつかあれば、退屈せず、泣かずにすんだと思います。
今回の旅行で、持って行ってよかった持ち物ベスト5
- シールブック
パーソナルスクリーンなどがついていない機内で子供が退屈した時に、何度も張ったり剥がしたり、繰り返し使えるので。 - キャンディ
耳抜きが上手にできないとき、キャンディをなめさせていれば、ご機嫌で泣くことはありませんでした。 - 野菜ジュース
旅行先では栄養が偏り、野菜不足になりがちです。そんな時でもこまめに野菜ジュースをあげていれば、気持ち的に安心です。 - クリームブランなどの栄養補助食品や野菜クラッカー
レストランまで待てずに、子供が突然お腹を空かせてぐずった時などに役立ちます。 - おしりふき
おしりふきは、おしりを拭くだけでなく、身体中に使えるので何かと重宝します。夜、お風呂に入る前に寝てしまった時も、おしりふきで身体全体を拭いて、しのいだことも。
体験記投稿者:user様