2016年5月に、主人と1歳と0歳の娘を連れて、2泊3日の大阪旅行に行ってきました♪
大阪城や海遊館、道頓堀など赤ちゃん連れでも十分に楽しめました♪その中でもオススメを紹介します!
旅行の記録が参考になれば嬉しいです!
旅のもくじ
大阪に家族旅行♪ 2泊3日の基本情報
大阪旅行に行ったときの記録です♪旦那は昔大阪に住んでいたので、サクサク行動出来ました♪
宿泊施設と観光スポット
ホテル:アパヴィラ淀湯橋
観光スポット:大阪城、遊覧船、海遊館、道頓堀、アメ村(三角公園)、新世界、通天閣
大阪旅行の予算
旅行の全体予算:約19万円
予算の内訳
宿泊費:2万5千円
交通費:5万円(高速代、ガゾリン代5万円)
食費:3万円
レジャー代:3万円
その他:5万円(予備含む)
宿・観光スポット・グルメ情報レビュー
宿泊施設の口コミ・レビュー
アパヴィラホテル 淀屋橋
大阪、京都、神戸、名古屋は独身時代よく旅行に行ってたので、観光地も宿泊先も詳しい方だと思います。
大阪はワンコイン(男性限定)で泊まれるところや、カプセルホテルとは思えないくらい綺麗で手軽なホテルや、激安ビジネスホテルや、温泉のあるホテル、テーマパーク周辺の豪華なホテル、アットホームはペンションと色々な種類のホテルが多いと思います。
こだわり始めると、選択肢が多くて大変なので、何を重視するかポイントを絞って決めた方が良いと思います。
今回重視したのは、
- 値段がリーズナブルであること
- 天然温泉が楽しめること
- アクセスが良い事
の3つでした。この条件をクリアした淀屋橋の「アパヴィラホテル淀屋橋」にしました。
今回は車で移動しましたが、電車利用でも淀屋橋駅から徒歩数分なので行きやすいと思います。
アパヴィラホテル淀屋橋には、男女時間で区切られてる露天風呂と、大浴場があります。
またアパの特徴ですが、宿泊プランがたくさんあります。
素泊まりはモチロン、朝食バイキング付きにしたり、フロアを選べたり、ロングステイ対応にしたり、エステ付きにしたりとビジネスホテルとは思えないプランに出来ます。
家族旅行と言えば、リゾートホテルや旅館を想像するかもしれませんが、アパは手軽・安い・サービス豊富と、実は子連れ旅行にもおすすめなんですよ。
私たちはファミリーに人気のベットの広い部屋にしました。とても良かったです♪
行く場所や、その時重視する内容にもよりますが、使い勝手の良いホテルの1つかと思います。
大阪自体が歩きやすい街ではありますが、海遊館へ行くのも、新世界に行くのも、道頓堀に行くのも楽でした。
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子連れにおすすめ!行って良かった観光スポット
道頓堀・アメ村
やはり道頓堀、アメ村(三角公園)周辺までの食い倒れ散歩は大阪へ来たら外せませんよね( *´艸`)
道頓堀から三角公園まで普通にあるいたら2、30分くらいです。商店街をプラプラしながら歩くとあっという間に付きます。食べ歩くのでお散歩も大事!!
道頓堀では、よく見るフォトスポットであるグリコの看板はもちろん、顔パネルや食い倒れ太郎(仮装グッズ貸出してくれます)と色々なお店でサービス満点でもてなしてくれます。
子どもも街のわさわさ感を、感じてお祭り気分で楽しそうです。ただ、人が多いので、くれぐれも迷子にならないように気を付けて下さい。
また、道頓堀には有名どころのお好み焼き屋さんが軒を連ねています。悩みますが、どこも美味しいです。お目当ての店が無ければ、フィーリングでピンときた店に入ってみるのも楽しいです。
また、大阪のお好み焼きは基本的にお店が作ってくれます。奈良出身で大阪に住んだ経験のある友人は、関東にきてお好み焼きで驚いたのはお好み焼きを焼いてくれない事と言っていました( *´艸`)
アメ村(三角公園)へ向かう(心斎橋の方へ向かう)のも、商店街を抜けると活気あふれて、大通りを行くとブランドショップが楽しめます。
例えると銀座の道一本奥に行くとアメ横みたいで、抜けると原宿のような場所があるのでなんだか不思議な感じです。
私たちの、三角公園のお目当てのひとつはたこ焼きでした。
難波駅から続く商店街はモチロン、道頓堀にも美味しいたこ焼き屋は沢山あります。ただ、私はなんとなく、アメ村(三角公園)でごちゃごちゃしてる中で食べるのが好きです( *´艸`)
原宿のような、「おもちゃ箱をひっくり返したようなごちゃっと感」があるので子どもが好きそうな玩具もたくさんあります。
また、三角公園には大阪のデザイナーさんがリメイクをしながらオリジナルデザインの服を販売しているブランドもあり、個性的な物が好きな方にはたまらないかと思います。
子どもサイズもあるので気になった方はのぞいてみてください。
海遊館
海遊館は独身時代から何度も行っている、大好きな水族館の一つです。
ここには私が好きなラッコが居て、水族館育ちで日本最年長を記録したばかりです。エサやりの時間を設けているので、ラッコ好きの方は是非♪
ラッコ以外にも、コツメカワウソやペンギンメイン水槽でのエサやりもあります。
海遊館は規模はそんなに大きくはありません。道もそれほど広くないです。ですが、真ん中のジンベイザメのいるメインの大きな水槽を中心に、上から下へ降りていく感じなので何度も同じ水槽を目にします。その作りのせいか、不思議と狭いという雰囲気はありません。
基本的には薄暗く、ムードがあります。ファミリー層よりカップルを意識した見せ方かなと、個人的には思います。
授乳室やおむつ替え台はあります。ただ子連れ的に辛いのが、ベビーカーの利用はすすめられておらず、カウンターで預かりますと言われます。抱っこ紐忘れないで下さい。
ちなみにイルカのショーはありません。
それでも、子ども達もすごく楽しんでいました。触れ合いラグーンがあったり、海遊館の外で遊覧船に乗れたり、観覧車に乗れたりと遊べるたくさん場所があります。
私は個人的に綺麗でこじんまりとした海遊館の雰囲気が好きなので、何度も遊びに行っています。
子連れにおすすめ!グルメ情報
甲賀流
いくつかオススメのたこ焼き屋さんがありますが、その中でもイチオシが三角公園にあるタコ焼き屋さん、「甲賀流」です。
当時好きだったアーティストが、「ここのたこ焼き食べましたー」と、ライブ中に言っていたので友人と食べに行ったのが最初でした。
こちらのたこ焼きは小ぶりで、中がかなりトロットロなたこ焼きです。
お子様は、やけどしないように気を付けて下さいね!
子どももハフハフしながら美味しい!!を連呼していました。
雪花の郷
もう一つのおすすめは、雪花の郷の雪花冰(しぇーほぁぴん)がオススメです。
台湾のかき氷に近いのですが、口どけが滑らかで、かき氷とソフトクリームの間のような、なんとも言えず美味しい一品です。
味もただ甘ったるいだけではないですし、かき氷の最終的に薄くなつたシロップのよようにはなりません。
カフェなのでケーキもあるのでブレイクがてらオススメです。
大阪旅行を予定している方へのアドバイス
旦那が昔大阪に住んでいたので、勝手がわかってサクサク行動ができました。今回はまだ子ども小さいのでUFJは諦めたものの「ザ・王道大阪旅行」と言った感じの旅行になりました。
王道、やはり楽しかったです。
一つ注意なのが、南(新世界)側はあまりいい話を昔から聞きません。通天閣の観光だったり食事をと昼間歩く分には何も問題はありません。寂れてるところもちらほらはありますが変な方も居ず怖い思いや不安な思いにはなりませんでした。
ただ、夕方以降は避けた方が良いと思います。
体験記投稿者:cishaneko様