旅のもくじ
シンガポール・マレーシア旅行 3泊4日の基本情報
宿泊施設と観光スポット
ホテル:マリーナベイ・サンズ(シンガポール)、ジョホール・ホテル(シンガポール)
観光スポット:ジョホールバル市内、レゴランド、マリーナベイ・サンズ、シンガポール市内
シンガポール・マレーシア旅行の予算
旅行の全体予算:約36万9千円
<予算の内訳>
宿泊費:7万円
交通費:19万4千円(飛行機18万円、、電車代4000円、バス代8000円、その他2000円)
食費:6万円
レジャー代:2万5千円
その他:2万円
子連れにおすすめ!ホテルの口コミ・レビュー
今回の宿として利用した、マリーナベイ・サンズ(シンガポール)とジョホール・ホテル(シンガポール)の口コミ・レビューです!おすすめは、断然マリーナベイ・サンズでした。
マリーナベイ・サンズ
「世界一高い場所にあるプール」と呼ばれる、インフィニティ・プールに入るにはこのホテルに宿泊しなければなりません。
ということで、高額ではありますが子供連れでシンガポールに行くなら他の予算を削ってでも、ここに宿泊する価値はあると思います。
子供たちも、大喜びでした。
シンガポール市内の高層ビル街を眺められるプールでのひとときは、やっぱり優雅な気持ちになれます。子供用から大人用までプールの種類は揃っています。
また、ここからの夜景も素晴らしいので、夕食後にもう一度このプールに行くことをおススメします。
ホテルとしてはロケーションは良いのですが、とにかくホテル自体が大きすぎるので、いろいろ行動をする人には不向きかもしれません。
特に、子供が部屋に忘れ物をしてとりにかえるなんて事態になると戻るのも大変です。
高層階に宿泊の場合は、エレベーターの乗換えがあったり、いろいろと大きすぎて自分たちの部屋がどこだったか迷う可能性も十分にあります。
部屋自体も豪華なつくりではありますが、他の高級ホテルと比較して特別に素晴らしいとは感じられませんでした。レストランやその他のショップに関しても、特筆すべきものはないと思います。ただプールだけは別格なんだろうなぁと感じました。
マリーナベイホテル内の様子です。
賛否両論はあると思いますが、なんといっても「アジア経済発展のシンボル」的な存在として、世界中の憧れ・注目の的となっているホテルだけに、屋上のプールで記念写真を撮るだけでも、子供たちとの一生の思い出になると思います。
建造物としてもユニークなので、ぜひ外側からも写真を撮っておきましょう。マー・ライオン前から撮影するのが定番となっているようです。
そして、日本に帰ってもテレビや雑誌などのメディアでこのホテルを目にする機会は多いと思います。子供たちに「このホテルのプール、行ったことあるよね!」と、親としての威厳を保ち続けるためにもマリーナベイ・サンズに宿泊することは価値のあることでしょう。
ジョホール・ホテル
シンガポールから国境を越えてすぐの街・ジョホールバルの町の中心。駅やバスターミナル、ショッピング・モールにも近く大変便利です。中国人の団体客が多かったです。
今回の旅行記は、子連れシンガポール・マレーシア旅行(その2:おすすめ観光スポット編)、子連れシンガポール・マレーシア旅行(その3:おすすめグルメ編)に続きます。
体験記投稿者:copademonde様
行き先 シンガポール・マレーシア
宿泊数:3泊4日
旅行年月:2015年7月
参加人数:私・妻・息子2人(9歳、6歳)